1日の仕事の流れ
AM8:30自宅から車両基地まで私服で通勤
仕事の現場となる車両基地では作業服に着替えることになるので、通勤時は比較的カジュアルな服装でリラックスして通勤できます。
出勤すると、自分専用のロッカーで作業服に着替え、ヘルメットをかぶります。
その日の作業予定を確認し、一日の監督、監理業務について把握しておきます。
AM9:00朝礼はなく通常業務を開始
完成した車両の最終点検と後輩の指導という、監督・監理業務が主な仕事。現場の作業スタッフ一人ひとりに声をかけ、作業に関する疑問や質問をヒアリング。その場で適切な指導をし後輩の作業をサポートします。
声をかけると同時に「トラブルがないように。安全に作業をしているか」というチェックも行います。普段からスタッフとのコミュニケーションはかかせません。
AM12:30ランチタイムは食堂でいただきます
お弁当を持参してくる時もありますが、この日は車両基地内にある食堂でランチタイム。メニューは2種類の日替わりランチから選べます。いずれも味にしても価格にしても、ボリュームも大満足。食事の後は、午後1時半の業務再開までゆったりと体を休めます。
PM1:30午後の業務再開。車両の最終点検へ
完成した車両の最終点検を実施。現場の責任者ということで細かい所までチェック。笑顔で後輩指導する時とは違う厳しい自分になります。
PM3:0015分間の休憩では、談笑したりお茶を飲んだり
休憩時間は車両基地内にある詰め所に戻ります。お茶を飲んだり、お菓子をつまんだり。休まるひとときです。趣味のことや休みのこと、時には家族のことなど、スタッフと雑談をしながら過ごしています。
PM5:45作業着を脱ぎ定時に退社
ロッカーのある詰め所にはシャワールームが併設されているので、業務終了後の帰宅前に汗を流します。私服の通勤着に着替えて退社。
定時に帰れるときは子供を預けている保育園に立ちより子供を迎えに行くことが出来ます。残業がほぼないので、帰宅後、家で子供たちと遊び時間がたくせんとれるのもいいですね。
私のこだわり
聞きたいことをいつでも聞ける雰囲気、相談したときにいつでも声をかけてもらえる。仕事のことでもプライベートなことでも話しやすいということ。一人ひとりと話しやすい環境をつくるのも、仕事の一つだと思っています。