月刊『工場管理2021年12月号』（日刊工業新聞社刊）の特集企画で、車両部のデジタルマニュアルの活用内容が紹介されました。
当社が2020年に発表した、ホロレンズを使ったデジタルマニュアルと、2021年に完成した、高精細な3DCGをiPadで操作する3DCGマニュアルについて、時代の変化にあわせた形でデジタル化している事例として取材していただきました。

詳細は、下記リンクをご参照ください。記事は2ページまでお試し読みできます。

月刊『工場管理12月号』【特集】
“教える”を楽に！早く！確実に！ デジタルマニュアル作成・活用術
https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001072

・上記サイトより
（企画内容紹介）
誰がやっても同じ品質が保てるよう、作業手順や勘所を的確に教え、そして自社の技術・技能を後世に伝えていくためのマニュアルは、生産現場の“命”といっても過言ではない。しかし、マニュアルに不備やわかりにくさがあれば本来の役割は果たせない。一方、デジタルデバイスや動画・編集などのアプリケーションが進化し、マニュアルのデジタル化も広がっている。特集では、マニュアルの役割・意義を改めて見直し、良いマニュアルをつくるためのノウハウを、準備から構想・設計、作成、活用のステップに沿って解説する。動画などを用いたデジタルマニュアルの活用事例も紹介。


・関連リンク
2020年09月02日
電車の車両整備作業を業界で初めてデジタルマニュアル化 技術承継と社員教育で最新技術を活用し、人材確保も期待
http://www.horie-sharyo.co.jp/news/2020/09/02/200901/

2021年07月30日
電車の車両整備作業で業界初のCGを使ったデジタルマニュアル完成 3DCGの視覚効果で、技術指導の効率化と作業品質の向上を目指す
http://www.horie-sharyo.co.jp/news/2021/07/30/210730/