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革新ビジネスアワード2019でビジネス部門賞を受賞 ウェブ投票と審査により、11/19(火)大賞発表

2019年10月08日

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728)は、革新ビジネスアワード2019(主催:フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ)のビジネス部門賞を受賞しました。革新ビジネスアワード2019は、世界を目指す、地域に根ざす、卓越した技能、社会貢献、やりがい・自分らしさ追求、大学発ベンチャーなど、今後の成長が期待される企業を称える表彰制度です。ビジネス部門と企業支援部門があり、それぞれ10社、4社が受賞しました。

各企業の受賞内容は、企業の情報発信支援をする「イノベーションズアイ」のウェブサイト( https://www.innovations-i.com/award/voting/ )で公開され、投票できるようになっています。10月1日から31日までのウェブ投票と審査により、大賞が決定し11/18(火)の表彰式(於:文京シビックホール)で発表されます。



堀江車輌電装株式会社は2回目のノミネートとなります。2017年に、障がい者支援事業部の取り組みで「よい仕事おこし賞」を受賞しました。革新ビジネスアワード2019では、現在開発中の「ユニバーサル野球」を含めて社会貢献度合いを評価されました。ノミネート理由は次の通りです。



鉄道車両の整備・改造技術を保有し、
業界でも信頼を得ている企業が、積極的な障がい者雇用を行い、
また、障がい者スポーツ支援を精力的に行うことで、社会に対し大きな影響を与えている。
近年では、スポーツ支援のみならず、自らが考案した「ユニバーサル野球」を主宰しており、
延べ650人が体験している。これらの社会貢献度の高さを評価。



ユニバーサル野球とは、例えば車いすのままでもバッターボックスに立てる、オリジナル開発のスタジアム「ユニバーサルスタジアム」を使います。ユニバーサルスタジアムは開発に開発を重ね、現在は三号機です。本塁からセンターフェンスまでは6mあり、市販の野球盤(約60cm)の10倍の直径で、一般的な野球場(120m)の20分の1に当たります。強化ダンボール製で、車一台で簡単に運べて、少ない人数でも短時間で組み立てられる構造になっています。障がいのある人もない人も同時に楽しめるスポーツを目指して開発し、2020年の本試合大会の実施を予定しています。


現在、日本国内各地で、試験試合と体験会を実施しており、参加者からの意見を集めています。ユニバーサル野球の体験を通じて、「ほんとうのユニバーサルな社会とはどのように実現できるのかを考えるきっかけになった」等の声も上がっています。

表彰式開催概要

日時:2019年11月19日(火)
会場:文京シビックセンター(スカイホール)
東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター 26階
主催:フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ

ウェブ投票所URL
https://www.innovations-i.com/award/voting/


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所
〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所
〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立:1968年6月18日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 堀江泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業

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【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:荻野・田熊・南
TEL:03-3798-2172 FAX:03-5443-1848  Mail:horiesharyo@argo-ms.com

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