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「勝つという気持ちに、障害は無い。」 健常者と障がい者がともにプレーする社会人フットサルチーム FC Tryangle Tokyo(エフシートライアングルトウキョウ)公式ウェブサイト公開 東京都フットサルオープンリーグ後半戦で初勝利を目指します

2018年08月16日

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、健常者と障がい者がともにプレーする社会人フットサルチーム「FC Tryangle Tokyo(エフシートライアングルトウキョウ)」の公式ウェブサイトをこのほど公開いたします。


ウェブサイトURL http://www.fc-tryangle.jp/

FC Tryangle Tokyoは、健常者と知的障がい者をはじめとする障がい者がともにプレーする唯一のフットサルチームとして、2017年6月に結成されました。堀江車輌電装は結成当初から運営サポートを行なっています。チームの構成メンバーは、堀江車輌電装の社員(健常者・障がい者)、堀江車輌電装取引先企業の社員、チームのコンセプトに賛同するメンバー(健常者・障がい者)です。

堀江車輌電装は、「幅広い技術を展開し鉄道業界の発展に貢献する」を経営理念とし、従業員およびその家族の暮らしを守ること、さらには地域社会のすべての人々の平等で適正な暮らしを創造するために、障がい者への総合支援(就労・生活・余暇)事業を立ち上げています。社会で継続的に生活していくことを強く願う障がい者と障がい者の支援を実施する支援者と、障がい者を積極的に雇用しようとする企業の3者を結ぶ事業です。

フットサルチームの運営は、スポーツを通じてルールや協調性を学び、障がい者を含めた全てのひとが共に成長できる環境づくりを目指した、具体的な取り組みのひとつです。なお、8月開催の国際知的障がい者サッカー世界選手権(通称:もうひとつのW杯)には、堀江車輌電装株式会社ビルメンテナンス事業部所属社員で、 FC Tryangle Tokyoの選手、浦川優樹(うらかわ ゆうき)が、FWの日本代表選手に選抜されています。



●チームロゴ


● チーム結成 2017年6月
●チームコンセプト
「障がい者も健常者も、乗り越えなければならない壁があり戦うべき相手がいる。それは自分だ。」
●運営主体 堀江車輌電装株式会社
●事務局連絡先:03-5213-4728
●参加中のリーグ名称 SuperSpotrs XEBIO 東京都フットサルオープンリーグ2018  
●公式ウェブサイトURL http://www.fc-tryangle.jp/

【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所
〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所
〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立:1968年6月18日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 堀江泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


PDFはこちら


【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・石川
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969  Mail:horiesharyo@argo-ms.com

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