〜「西武・電車フェスタ 2018 in 武蔵丘車両検修場」(6月2日)に出展協力〜 実際に座れる1/1等身大段ボール製電車や段ボール電車キットが来場者に人気 車両整備の社員が地域の方と交流
2018年06月08日
首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728、以下堀江車輌電装 )は、西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市)が6月2日に開催した「西武・電車フェスタ2018 in 武蔵丘車両検修場」に、電車の車両整備企業として今年も出展しました。
「西武・電車フェスタ 2018 in 武蔵丘車両検修場」は、地元地域で古くから親しまれている毎年恒例のイベントで、今年は約11,000人(西武鉄道株式会社発表)が来場しました。
当社ブースでは、独自の展示物である実際に座れる1/1等身大段ボール製電車や段ボール電車キットの販売(1個400円)、電車顔出しパネルの設置を行いました。ブースを訪れた人数はおよそ1,100人でした。その場で色を塗って工作できるスペース「つくるば」は、常に満席となりました。
1/1等身大段ボール製電車も常に大人気で順番待ちの列が並びました
電車キットの工作スペース「つくるば」では、大人も真剣な表情で工作していました。
イベント当日のブースを担当した車両整備業務の社員は「昨年も参加した方が多く、1年越しの交流ができた」「堀江車輌電装はどんな仕事をしているのかをお客様に尋ねられることが昨年より増えた」「昨年と同じ展示物でもまた来てもらうことができ、堀江車輌電装を覚えてくださっていることを感じた」と、イベントに出展したことによる地域の方との交流について語りました。
●今後に向けて
1/1等身大段ボール製電車や段ボール電車キット(400円)は、当社オリジナルの展示物です。各種イベント出展を通じて、本来なかなか知る機会のない車両整備という仕事を、より多くの来場者に知ってもらうきっかけを作ります。また社員一人ひとりが地域の一員でもあることを自覚し、より一層業務に注力することで社会に貢献します。
「西武・電車フェスタ2018 in 武蔵丘車両検修場」開催概要
開催日時 2018年6月2日(土)
開催場所 武蔵丘車両検修場(埼玉県日高市台 462-1)
入場料 無料
主な内容 電車撮影会(近江鉄道100形カラーリングの101系電車展示)、車輌展示(①20000系 「L-train」、②30000系 ぐでたまスマイルトレイン)、保守用車両の展示、台車入れ作業の実演、車輪転がし体験、車両操作体験、モーターカー・トラバーサーの乗車体験、電車屋根上・床下見学できる「電車ぐるぐる巡りツアー」等
【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス 03-5213-4729
■日高作業所
〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所
〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立:1968年6月18日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 堀江泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業
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【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・石川
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969 Mail:horiesharyo@argo-ms.com