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4月18日(水)障がい者雇用に関するセミナーで 企業の課題解決のヒントを提供 2018年4月障害者法定雇用率の引き上げによって、民間企業が取り組むべき職場環境づくりとは?

2018年04月02日

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と改造を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、障がい者支援事業部を2015年に立ち上げて以来、企業の障がい者雇用に関する様々な取り組みを行ってきました。これまでに培ってきたノウハウや企業側の課題解決のヒントを、このほど下記セミナーでの講演を通じてご紹介します。

2018年4月より障害者法定雇用率の引き上げが実施されることから、企業にとって「障がい者雇用を始めたいけど何から始めれば良いのか」「自社の障がい者雇用のより良い仕組みはあるのだろうか」などの課題が浮き彫りになってきています。下記のセミナーでは、障がい者専門の人材紹介や障がい者雇用コンサルティングサービスを展開している堀江車輌電装障がい者支援事業部の部長の林一茂が、「企業が障がい者を戦力とする方法や必要な社会資源」についてお話しします。

堀江車輌電装では、「柔軟な発想と実行力で、広く深く社会に貢献する」を経営理念とし、鉄道業界だけに留まらず、地域社会の発展に貢献することを目指しています。新たな挑戦として、従業員およびその家族のみならず、地域社会のすべての人々の平等で適正な暮らしを創造するために、障がい者への総合支援(就労・生活・余暇)事業(障がい者支援事業トライアングル http://h-tryangle.jp/ )を展開しています。社会で継続的に生活していくことを強く願う障がい者と障がい者の支援を実施する支援者と、障がい者を積極的に雇用しようとする企業の3者を結ぶ活動を同事業の柱としています。

<開催概要>
タイトル:2018年4月障害者法定雇用率の引き上げによって何が変わる?
-民間企業は職場環境づくりにどう取り組んでいったらいいのか-
日時:4月18日(水)13:30~16:10
会場:日比谷コンベンションホール 大ホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号日比谷図書館B1F)
主催:堀江車輌電装株式会社
協力:株式会社 新社会システム総合研究所
申し込み方法:申し込みフォームより申し込み
・参加費無料、定員200人に達し次第、参加受付を終了


(プログラム)
・【基調講演】障がい者雇用を経営戦略化するポイント
横浜市立大学 国際総合科学部 教授・CSRセンター長 影山 摩子弥(かげやま まこや) 氏
・(企業の課題解決のヒント)障がい者雇用で留意すべきこと-職場の受け入れ体制の整備について
堀江車輌電装株式会社 障がい者支援事業部・ビルメンテナンス事業部 部長 林 一茂
・(事例発表)スガテック流 障がい者雇用の戦力化について
株式会社スガテック 関東支店 吉住 圭司 業務部長 吉住 圭司 氏
・(障害者雇用の実態と雇用・就労の総合的支援施策の推進について)
厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 障害者雇用対策課長(予定)


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話  03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所
〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所
〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立:1968年6月18日 資本金: 1,000万円 代表取締役: 堀江泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


PDFはこちら


【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・石川
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969  Mail:horiesharyo@argo-ms.com

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